『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
1月31日 「悩んで一睡も出来ない日もある」
 幸之助は、ある日、はっと気づいたのです。
 人間、何の問題もないことを望むのは当然ですが、
 やっかいなことに人間は、何か悩みがないと、
 生きる張り合いがなくなってしまうものだ、と。
 それは、悩みを解決出来るのは人間だけだからです。
「悩みを解決するために、人間は生れてきたのだと考えるようになって、
 初めて本当の意味で生きる元気が出た」
 と喜んでおりました。
 やはり、悩みがないのはいいなあ。
 でも、悩みが解決したときの気分の良さ。
 問題を解決した時の爽快感は格別ですね。
 悩み・問題が人間を成長させると思います。
 悩み・問題を乗り越え成長します。
 感謝

お色直し

皆様、こんにちは。
雪が舞って寒いですね。
5日前に、キャナルシティの近くに行ったので寄って見ました。
キャナルは改装工事中で、
工事用シートに
「お色直し中」
と書かれていました。
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すみません、携帯で遠方かた撮ったのでピンボケです。
この改修のテーマは、『エコ』ということです。
皆様のお住いも、お色直しいかがでしょうか?

『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
1月30日 「経営学と経営は違うで」
「経営学と経営は違うで。
 経営学は勉強すればわかる。教わることも出来るが、経営は、
 体で覚えるものや。頭で経営をやってはいかん。
 自分の生命で魂をぶつけて、初めて体得するものや。
 経営は、理屈ではない。市場の事は市場に聞けば良い」
 幸之助は、現場に戦略ありで、いつも現場に足を運んでいました。
 何事も、教科書通りではなく、現場で覚えるものですね。
 現場から学び、戦略を考えます。
 感謝

『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の三六五日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
1月29日 「マーケットは自ら創り出すもの」
「本当の経営は、すでにマーケットがあって、
それから真実をもぎ取るような、そんなものではない」
 と、幸之助はいつも厳しく叱っていました。
 マーケットは与えられるものでもなく、奪い合うものでもない。
 未開の原野を切り拓くものです。そこに成功の扉が待っているのです。
 田を耕し、肥料を入れて、手を入れて、
初めてマーケットは出来上がるのです。
 競合のないマーケットを開拓出来ればいいですね!
 未開の原野を切り拓き、成功の扉を開きます。
 感謝

福岡市リフォ-ム

皆様、おはようございます。
昨日は、薬院のクリーニング屋さんの流しの取替えをさせて頂きました。
クリーニング屋さんにてネズミが出没する為の工事です。
着工前

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既存流し取外し
赤くマークしたところに穴が開いていました。
まさしく、ネズミの通り道です。

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その穴をセメントでフサギます。

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流し取付完了です。

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