『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
  ―この時代をいかに乗り越えるか―
8月20日  「商品がどのように使われているか」
自分たちが、苦心して生産した商品が、世間でどのように
使われているか、もっともっと詳しく知ることが、
経営の第一歩だと、幸之助は強い関心を払っていました。
「商品はかけがえのない子供のようなもの」
世間ではどのように役立っているのか、
どう評価されているのか。
そこに、商売のすべてが結集されているのです。