『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
   ―この時代をいかに乗り切るか―
9月21日  「相手のプラスを考えろ」
幸之助は「人の不幸の上に幸せをつくったらあかん」とよく
言っていました。それが信念だったのです。
どんな時にも相手のためにプラスになるという志を持って
事に臨んでいました。それが人の心を動かしたのです。
すべては、生命と生命との対話です。魂と魂との交流です。
自分の心と向き合えば、自ずと答えが出ます。