安岡正篤一日一言

礼と義/安岡正篤一日一言0603

総(すべ)て生きとし生けるものはみな体を具(そな)えている。
すなわち全体的存在なのであって、部分を雑然として集めたものではない。
無数の部分から成り立っている全体である。

此の全体と部分、部分と部分との間柄が美しく調和している状態を「礼」という。
私共の内臓の諸器官-胃とか腸とか、肺心臓というものが相依り相待って間然するところのない健康は、我々の体内での礼である。

そこで、自分にしろ、家にしろ、国家にせよ、全体を構成する部分が、その分本来おいあるの立場に於て、或いは他の部分に対して、如何に為すべきやを問い出退することを「義」という。
義は宜なりといわれる所以である。

 

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代表取締役   末本 要一

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『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

6月3日 「心配りの行き届いた仕事」

幸之助は、「心配りの行き届いた仕事は、一朝一夕には
生み出せない。やはり日ごろの訓練や躾(しつけ)がもの
をいう」と、社員の教育に力を入れていました。

宮本武蔵は、千回の稽古を「鍛」と言い、万回の稽古を「錬」
と言って修行しました。
だから、武蔵はピンチに立っても無敗だったのです。

経営には、剣豪のような研ぎ澄まされた、経営の勘が大切です。

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安岡正篤一日一言

青年の精神/安岡正篤一日一言0602

おとなを恥じさせるような純真さ、若々しい情熱と気魄(きはく)、不羈奔放(ふきほんぽう)な理想と寝食も忘れる勉強ぶりと偉大な人物に私淑(ししゅく)し、万巻の書を読み、師友を求め、名山大川に遊び、酔生夢死(すいせいむし)にあきたらず、何か感激に死のうとするようなやむにやまれぬ魂こそ青年の尊い精神である。

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『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

6月2日 「自由自在な智慧も出てこない」

「窮屈な枠の中で、窮屈なものの考え方をしていては、
心の働きも鈍くなり、自由自在な智慧も出てこない」
私が松下通信工業株式会社東京営業所長になった時、
いただいた言葉です。

窮地は常にある。それを乗り越えていくところに、経営の
妙味があるのです。
矛盾を矛盾としない、経営の自由度を360度にすれば、
生命の美しい花は咲くのです。

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名字の自覚

私たちは、名字を案外粗末にしているのではなかろうか。

名字は自分の生命のつながりという親祖先からの積み重ねを表すものであるにもかかわらず、まったく無関心であったり、中にはいやな名字だと思っていたりする。

私たちの身体や精神は、自分自身がどこからか材料を仕入れてきてつくったものではなく、親、祖父母、曾祖父母と、代々受け継いで頂いてきたものである。よって名字は自分が勝手につけられず、また法律上も勝手に変えることができない。祖先からの魂と血と、伝統の自覚をうながす貴重なものが、この名字なのである。

どうしてこのような名字になったのかは、すぐに分かるものと、なかなか分からないものとがある。明治八年にすべての国民に名字をつけよとの布告が出され、あわてて家のまわりに小さな石があったので小石とつけたというものがある。牛や馬がいたので、牛田とか馬場とか、その場で決めてしまったというものもあるという。

 

どうしてそういう名字になったか、わけは分からなくても、それをよいように解釈すれば、生活に支えができる。悪山という人がいて、呼ばれるたびにいやな思いをしていた。しかしある漢学者から「それは自分をへりくだって称したものだ。自分から善人ぶるよりも、はるかによい名字である」と言われて、心がすっきりし、人に対して威張らないよう、高ぶらないよう、迷惑をかけないようつとめてきたところ、次第に信用を増して、事業も栄えるようになった。

陰間という人は、かげの間にいるとは何とゆううつなことだろうとおもしろくなかった。ところがある易者から「陰とは静、柔軟などを意味するので、おだやかに暮らしていると必ず財産をたくわえられる」と聞き、怒らずあわてず、心を落ち着けて働いていたところ、実際にそのようになって驚いたという。

こじつけだと非難してはならない。よいように解釈すると、物事はそうなるのである。妙な字のようでも、善意によいように受けて、そのように自覚してゆけば、実生活はそうなるのである。

あまりに姓名がよすぎると、かえって負けてしまい悪くなることがある。よすぎるというのは一方的な言い方だが実際はいい気になり油断したりすることがあるからだ。要は自覚の問題である。養子に入ったり、嫁にいったりして姓が変わると、その家の伝統を受け継ぐ。性格も次第に変わり、健康、不健康の点まで受け継ぐ。そうした家の自覚に立つからである。

ある藤原さんは、自分の祖先は藤原鎌足で、代々続いて支配者であったことが自慢である。何かにつけて古い系図を持ち出して得々と喋る。また始まったと次第に敬遠する人が増えて、ついに孤独で貧しい暮らしに落ちてしまった。これは一種のうぬぼれに依るもので、前にあげた名前負けの例に入るであろう。とにかくまず自分の名字を改めて自覚し直すことである。

(『丸山竹秋選集』より)

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