道徳の本義/安岡正篤一日一言0514
道徳というものは、非常に誤解されておりますが、その本義は、単なる動物的生活ではなくて、意識・精神・霊魂を持った高級な人間の生命活動を言うのであって、道徳によってはじめて人間は存在し、生活し、発達することが出来る。
肉体で言うならば、飲食や呼吸と同じことであります。
従って生命を抑圧したり、一つの型にはめたりするのは決して道徳ではない。
道徳の本義/安岡正篤一日一言0514
道徳というものは、非常に誤解されておりますが、その本義は、単なる動物的生活ではなくて、意識・精神・霊魂を持った高級な人間の生命活動を言うのであって、道徳によってはじめて人間は存在し、生活し、発達することが出来る。
肉体で言うならば、飲食や呼吸と同じことであります。
従って生命を抑圧したり、一つの型にはめたりするのは決して道徳ではない。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
5月14日 「人は感情でモノを買う」
人は感情で物を買い、理論で品物を売ります。
コストプライスで、人の心をつかむことはできないのです。
マーケットプライスは、いつの時代でも、
絶対不変の成功の法則です。
商売とは「心の価値」を売るものです。
母/安岡正篤一日一言0513
明治初期に、儒者としてもクリスチャンとしても、又教育家文学者として典型的な君子人、中村敬宇に「母」と題する名文がある。
「一母有り。
四才児を携(たずさ)えて一牧師に問うて曰く、子を教うるは何才を以て始めとな為すかと。…
牧師問うて曰く、汝(なんじ)の笑顔の光、小児を照せしより、子を教うるの機曾(きかい)始まると、鳴呼(ああ)、世、固(もと)より此(こ)の母の機曾を失う如(ごと)き者多し。
今世の人、口を開けば輒(すなわ)ち文明と曰い、而(しこう)してその本原に昧(くら)し、余嘗(か)って謂(い)う、国政は家訓にもとづき、家訓の善悪は則(すなわ)ち、その母にかかわる。
母の心情、意見、教法、礼儀は其(そ)の子他日の心情、意見、教法、礼儀なり。
斯(ここ)に知る、一国の文明は、その母の文明に本づくことを。」
5月13日 「共感と感動の経営が最高」
「共感は、他者の人格を認めた時生まれ、
感動は、自分の感性が動いた時に生まれる。
この二つの心が織りなす経営が、最高の結果を
生むことを、忘れないでほしい」
幸之助は、「共感と感動の経営は、すべてを
成功に導く」と言っています。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
5月12日 「社長の一念ですべては決まる」
会社を引っ張っていくのは、社長ではありません。
社長の思想であり、魂なのです。
ほとばしる強き一念によってのみ、人は動くものです。
幸之助は、年頭の経営方針を、一番重要視していました。
そして、経営理念をいつも力強く語っていました。