木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月19日 「君の考えは、僕の考えとちがうで」
私の学生時代のことです。
PHPの普及に貢献しようと、映画祭を開くことにしました。
その時の話です。
幸之助に、「PHP運動は、商品を出してまで宣伝する、
そんなものではない。もっと尊い国民運動だ。
君はこの僕の考えた方を冒涜するものだ」と強いお叱りを
受けたのです。
幸之助は何事に対しても純粋に取り組んだ人です。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月19日 「君の考えは、僕の考えとちがうで」
私の学生時代のことです。
PHPの普及に貢献しようと、映画祭を開くことにしました。
その時の話です。
幸之助に、「PHP運動は、商品を出してまで宣伝する、
そんなものではない。もっと尊い国民運動だ。
君はこの僕の考えた方を冒涜するものだ」と強いお叱りを
受けたのです。
幸之助は何事に対しても純粋に取り組んだ人です。
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
2月18日
すべては自分
本当の自分を知り、本当の自分をつくれる人であって、初めて人を知ることができる、人をつくることができる。
国を知り、国をつくることもできる。
世界を知り、世界をつくる事もできる。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月18日 「変化に乗り遅れるな」
「『変化に乗り遅れるな』という言葉があるが、変化に気づいた
時は、もう遅い。変化が起こってしまっている。
木野君。君ならどうする」と、聞かれ、「変化の先取り」をします
と言うと、「世の中に、「一寸先は闇』という諺(ことわざ)がある
で」、と叱られました。
「自らが変化を起こせ、自ら歴史を作れ」と、言うのが幸之助の
答えでした。
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
2月17日
貴賎
世のため人のために役立つ意義・効果の偉大なるものほど、それは貴い職業であっもおて、若しそういう意味に於ける内容が何もないとすれば、如何に生活が豊かに出来ても、これは賎(いや)しい職業と言わねばならんのであります。
と同時にそれに従事するのは人間であります。
如何に貴い職業でも人によって賎しくなる。…
たとえ賎しい職業でも、人によっていくらでも貴くすることが出来る。
従って貴賎は職業にあるのみならず、それは又人間にもあるということであります。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月17日 「商売とはありがたいものや」
「商売とはありがたいものや。お客様が応援してくれるで。商売
ほど尊い仕事はない。世の中で一番大事な仕事や。だから正直
に商売せなあかん」
「マーケットは、奪い合いするものではなく、新しく創り出すものや、
奪い合うから、自分の会社もおかしくしてしまう」
「新しいマーケットを創るところに、経営者としての本当の喜びが
ある」と、幸之助はいつも前向きに笑顔を絶やしませんでした。