木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月24日 「成功の源泉」
使命感を持つと情熱が生まれ、情熱が生まれると強い決意が生じてくる。
経営活動とは指導者の使命感の発露であり、
それが具体的な成果となるのです。
形の無い使命感や情熱が決意となって成功を作り出していく。
「君、決意こそ、すべての成功の源泉やで」
幸之助は厳しい視線で私に言いました。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月24日 「成功の源泉」
使命感を持つと情熱が生まれ、情熱が生まれると強い決意が生じてくる。
経営活動とは指導者の使命感の発露であり、
それが具体的な成果となるのです。
形の無い使命感や情熱が決意となって成功を作り出していく。
「君、決意こそ、すべての成功の源泉やで」
幸之助は厳しい視線で私に言いました。
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
11月23日
逈限然(けいぜん)天地の眞吾(しんご)が現れる」ように、
人間も年寄るに随(したが)って、容色は衰え、矯飾(きょうしょく)は廃れて、
その人の真実我が掩(おお)うところなく現れてくる。
『菜根譚(さいこんたん)』にも「人を看(み)るには只(ただ)後半截(こうはんせつ)を看よ」
という古語を引いているが、誠に人の晩年は一生の総決算期で、その人の真価の定まる時である。
*後半裁・・・後半生
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
11月22日 宗教の目的
宗教というものは、俗世間を浄(きよ)めて、民衆を正しい道に導く、
即(すなわ)ち教化すべきものである。
だから自ずから俗世間と離れておらなければいけない。
それを民衆と同じ世界へはいってきて、そうして民衆と同じ様に利益だとか、
名誉だとか、権力・支配というようなものを要求するようになると、
これは民衆と同列になって争うことになるわけで、そうなると必ずその教団は堕落する。
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
11月21日 むすび
いかに死すべきかということは唯(ただ)、死を願う消極的な心ではない。
いうまでもなく、ある偉大な感激の対象を求めて、それに向かつて没我的になって行く。
己(おの)れを忘れ、あるいは己れを擲(なげう)つべきある偉大なる感激の対象を得る生活であります。…
我々が喜んで、勇んで、己れを空(むな)しうし、己れを忘れて没入して行くような、
そういう感激の対象を得ることを、大和言葉では「むすび」(産霊)という。
日本精神を最も活き活きとつかむため、日本精神の真骨頭を把握するためには、
この「むすび」ということを知ることが、根本の問題であります。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
11月23日 「正面から挑む」
すべての事柄を正面切って受けて立つ。
そんな気概を幸之助にいつも感じていました。
どんな逆境にも敢然と立ち向かう生き方が、幸之助自身の
命を強くしていったのです。
正面から挑むという、指導者の一念が事業を成功へと導い
ていったのです。
心が燃えずにうろたえていては、偉大な事の成就は絶対に
不可能なのです。