木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
6月12日 「説得力を生む基本は」
説得力を生む基本は、これだ正しいのだ、
こうしなければいけないのだ、
という強い信念なのです。
自分の使命は何か、どう生きるべきか、
幸之助は、松下の経営理念に反していないか、
常に自己観照していました。
すべての判断基準が経営理念だったのです。
「君は松下の経営理念に反している」
と、いつも叱られていました。
強い信念と、
経営理念に沿って、
説得力を強化します。
末本
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『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
6月11日 「商売の秘訣は即断即決」
商売の秘訣の一つは即断即決。
しかし、合わせて三度念を押す慎重さも必要です。
幸之助は、いつも即断即決していました。
それが出来たのは、
いつもその仕事のあるべき姿を求めてブレなかったからです。
また、それまで何回も何回も、
考えて考えて、決断していたのです。
宇宙の大きな視点と、三度念を押す慎重さこそ商売の秘訣です。
幸之助翁の即断即決は、常に仕事の事を考えていたからですね。
三度念を押す慎重さと、時期を逃がさない、
決断をします。
末本
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
6月10日 「人を育てるということ」
「人を育てるということが、
経営者としてなによりも大事なことである」
幸之助は、モノを創る前に、
人を創ると人材育成を大切にしていました。
人材育成で、大事なことは、
仏法の「桜梅桃李」の原理です。
桜は桜、梅は梅です。
個性を伸ばしたとき、創造性が生まれるのです。
キラキラ輝く素晴しき人財が育つ社風を創れれば最高ですね。
末本
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
6月9日 「協調と対立」
ある時、幸之助に競争という質問を投げかけました。
市場経済の中で、共存共栄は果たして可能なのか、
その確信が無かったからです。
幸之助は
「協調も大事だが、対立や競争の中から新しい知恵や発想が浮かぶ」
と考えていたようです。
良い意味の競争心は、新商品作りのエネルギーとなり、
事業発展の基礎となるのです。
キョウイホームの「共存・共栄・共学」の理念は守りながら、
良い意味の競争心で、成長・発展のエネルギーを創造します。
末本
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7日 善循環の発想を
幸之助は、「不況なお良し」と、
不況の時に大きく飛躍しています。
「不況は自分の心の内にあり、外側の環境にはないのだ」
と、教えられました。
この時代を悲観的に解釈すれば、経済の動きに一喜一憂せざるをえません。
多くの人が自信をなくしていますが、私は幸之助の教えこそ
今の世の中を救うとさえ思っている一人です。
すべては成長発展という善循環の始まりの発想を持つべきでしょう。
常に前向きで、成功からも失敗からも学び、
成長発展の善循環を目指します。
末本