木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月10日 「商売の基本姿勢は」
「商売の基本姿勢は、朝に発覚、昼に実行、
夕べに反省。事業の成功は、その着実な実践
から生まれる」
と、幸之助は言い続けました。
歴史学者のトレンビー博士は、「常に仕事を
していること。しかも全力を出して仕事をして
いること、これが私の良心が義務として私に
課したことです」と語っています。
人間の道として大切にしていきたいものです。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月10日 「商売の基本姿勢は」
「商売の基本姿勢は、朝に発覚、昼に実行、
夕べに反省。事業の成功は、その着実な実践
から生まれる」
と、幸之助は言い続けました。
歴史学者のトレンビー博士は、「常に仕事を
していること。しかも全力を出して仕事をして
いること、これが私の良心が義務として私に
課したことです」と語っています。
人間の道として大切にしていきたいものです。
皆様、おはようございます。
昨日の福岡市東倫理法人会は
早良倫理法人会 太郎良 和孝専任幹事のスピーチでした。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
7月9日 「大きな会社になればなるほど」
「大きな会社になればなるほど、経営者は、常に自ら困難
に取り組み、問題を発見していかなければならない」。
これは、幸之助の強い信条です。
歓喜は闘争の中にある、歓喜は荒れ狂う大海原に厳しき
波と嵐の暗闇の中にあるのです。
経営者は、常に荒波の中に問題を発見し、解決し続けなけ
ればならないのです。
それが経営者の役割なのです。