『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

3月26日 「成功は過去でもなく未来でもない」

成功は過去でもなく未来でもない。
今日(こんにち)、只今を如何に生き切るかで得られるものです。

成功の反対は、失敗でなく妥協です。
「自分自身との安易な妥協が、人生の目標値を下げて行く」と
幸之助は言っていました。
今を精いっぱい生き切る。

事業の成功はそこにしかないのです。
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自分の理想に真摯に向き合います。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

3月25日 「幸せは外にあるのではない」

「幸せは外にあるのではなく、自分の中の一念にある。失敗も
成功も100パーセント経営者の一念の中にあるのだ」と、幸之
助は教えてくれました。

また「人は行動を起こした回数だけ成長の節を刻む」と、「心で
見る力」を大切にしていました。
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何事も行動。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

3月24日 「窮地は常にある」

窮地は常にある。それを乗り越えていく中に、智慧の輝きが
出てくるのです。この考え方が、幸之助の哲学です。

即断即決は事業の要諦。スピードで成否が決まります。

「王道の経営と人間主役の経営が、その大きなカギとなるこ
とを、君自身が君の心に教えよ」と、幸之助から厳しく叱られ
ました。
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王道の経営+人間主役の経営を目指します。

その困難には意味がある

AKB48という日本のトップアイドルグループに所属していた指原莉乃さん(22歳)。
平成二十五年六月、「選抜総選挙」というファン投票イベントで一位を獲得しました。
彼女は、前年の総選挙では四位でした。
その直後、福岡県博多で活動するHKT48に移籍となります。
「恋愛禁止」というグループ内のルールを破ったことが発覚したからです。
その際、総合プロデューサーの秋元康氏から「貢献しなさい」と諭されます。
移籍後、指原さんは、当時まだシングルデビューを果たしていなかったグループを
大いに盛り上げ、全国のファンを惹きつけます。その結果、
一度はスキャンダルで引退まで追い詰められた状況から一転、
冒頭の選挙でシングル曲のセンターポジションを勝ち取るに至ったのでした。
指原さんは著書『逆転力~ピンチを待て~』(講談社MOOK)で次のように語っています。
「挫折できてラッキー。私の人生にはピンチが必要なんです。
もっともっと、貢献しなければいけない」
 突如、左遷に近い処遇を課せられるという困難の内に、指原さんは
「今は、貢献する時、役立つ時、喜ばれる存在になる時」と、
起きた事象が教える意味を捉えます。そして、新しく加わったグループのメンバーを励まし、
支え、ファンの期待にも応えるという働きによって、
自分の個性が最も輝く生き方を手にしたのでした。

倫理法人会役員として尽力されている食肉産業店を営むSさん。
平成二十三年六月、資金繰りが悪化し、倒産の危機に立たされます。
倫理経営指導を受けると、父の墓参を通じて、感謝を深めることの大切さを教えられます。
Sさんは墓石の掃除、花を手向け、必死に詫び、応援の要請を亡き父に訴えたのでした。
夜中に飲み歩く、二十年来の生活も改めました。
幾週間後、氏の商品がテレビ放映されるハプニングによって、爆発的な売れ行きとなり、
資金繰りが回復するというドラマが会社を救います。
Sさんはこの一連の経験を通して、亡き父の真の願いに目覚め、愛情を知りました。
倒産の危機そのものが、「父の真の息子となり、途切れていた絆を紡ぎ直すことが必要だ」
と気づくための、刺激として起きた苦しみだったのだと、その意味を解釈したのでした。
紹介した事例に共通しているのは、耐え難いような環境下に自身が置かれた時、
その事象が示唆するメッセージを的確に捉え、改善あるいは向上のための取り組み(実践)
に全身全霊を傾けたことであるといえるでしょう。
純粋倫理では、苦難の意味を知り、原因を取り去り、自然な生活に戻るための実践に挑む時、
これまで人の役に立ってきた努力が報われるというのです。
幸福への活路は、生活の赤信号として知らされるメッセージに勇気を奮い起こして
向き合うことから開かれます。その時、ピンチはチャンスへと昇華されるのです。
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指原さん、若くしてこの心境は素晴らしいです。
普通ならば挫折し身を崩しますね。
ピンチの原因を突き止め、チャンスにします。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

3月23日 「その一念が深ければ深いほど」

その一念が深ければ深いほど、智慧は限りなく湧いてくるもの
です。
学ぶことは、生きることです。
「悩みが吹き飛んだ。心が希望で膨らんだ。これで元気が出た。
これで乗り切れる」
「同じ一生ならば、一日また一日、自分らしく花を咲かせて生き
切ることだ」と、幸之助は常に真剣に生きていました。
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お客様の住環境の向上=豊かな人生 への想いをより深くします。
そして自分らしい大輪の花を咲かせます。