『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り越えるか―

8月20日 「商品がどのように使われているか」

自分たちが、苦心して生産した商品が、世間でどのように
使われているか、もっともっと詳しく知ることが、経営の第
一歩だと、幸之助は強い関心を払っていました。
「商品はかけがえのない子供のようなもの」
世間ではどのように役立っているのか、どう評価されてい
るのか。
そこに、商売のすべてが結集されているのです。
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キョウエイホームが手掛けた仕事は、
きっと20年後も30年後もお客様のお役されることを願います。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

8月19日 「社会のため、人々のために」

「社会のため、人々のために、奉仕・貢献するのでなければ、
事業を大きくする必要はない」
というのが幸之助の哲学です。

事業は何のために行うのかという、基本を明らかにすることから、
すべてが始まるのです。
幸之助は、「社会のSOSを解決することが、事業を起こす目的だ」と、
信じていました。
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キョウエイホームは、お客様の住環境のSOSを解決します。