『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

12月25日 「信用第一」

幸之助が大事にしていたのは信用です。
逆に言いますと、一番恐れていたのは信用を失うことでした。
それだけに社員教育を徹底しました。
一人の社員のちょっとした言動で一瞬にして失われるのが
信用です。

「木野君な、信用を作り上げることは難しい。しかし、一度
失ったモノは、返ってこないと思って商売せんとな」。
今でも耳元でよみがえります。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

12月25日 内訴

内訟とは自分の煩悩を自分の良心に訟えることである。

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

12月24日 挨拶

「好い年をして、挨拶もろくに出来ん」と昔の人はよく言ったが、今日は若い者に限らず、年寄りまでが一向にその挨拶が出来なくなってしまった。
それでいて、やれ思想がどうの、平和がどうのと偉そうな口をきく。
そういうことでは駄目だ、というのが儒教や禅の根本精神であります。

 

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

12月24日 「人間力が大事やで」

人間力とは実践する力、未来を創り出す力だとも言えます。
幸之助は、「その人の考え方と日々の送り方の総和である」
と定義しています。

「木野君な、人間力を磨かんといかんで。それが一生の人間の
仕事や」と、いつも言われていました。
幸之助は評論家ではなく、人間力をもった実践者だったのです。
理屈ではなく、実行して結果を創る力のある人でした。

 

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安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

12月23日  誠は天の道②

然(しか)し我々は次第に天地人間から分隔して(これも実は偉大な創造分化なのであるが)己私に執着して誠に叛(そむ)き易い。
その為に折角の性を傷(そこな)って天と断つの不明に陥った。
そこに諸々の悪が蔓(はびこ)る。

「唯(ただ)天下の至誠のみ能(よ)く性を尽すことを為

 

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