安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
2月16日
後ろ姿
後ろ姿がしょんぼりしているのは、不徳であることを示しているのだ。
怒り肩がいいのかと言うと、これもよろしくない。
後光が差すというか、徳のある人は後ろ姿が凛々(りり)しく、元気であふれでいるのである。
福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
2月16日
後ろ姿
後ろ姿がしょんぼりしているのは、不徳であることを示しているのだ。
怒り肩がいいのかと言うと、これもよろしくない。
後光が差すというか、徳のある人は後ろ姿が凛々(りり)しく、元気であふれでいるのである。
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
2月15日
大徳
「大徳」ほどこの人でなければ出来ぬという尊い使命がある。
「大徳は命を受く」とはこの意味だ。
又、大徳はそれ相当の位を得、禄を得、名を得、寿を得る。…
我々は我々に独特の命、位、禄、名、寿を自得すればよいのだ。
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月15日 「働くとは」
働くとは、「はた(周囲)を楽にすること」
働くとは、人が動くと書きます。
働くとは尊いことです。人のために汗を流すことです。
誰のために、何のために、どのように働くかによって、
その人の真価が問われるのです。
幸之助は、この世から貧乏の二字を無くしたいと懸命
に働きました。
それが幸之助の原点なのです。
安岡正篤 一日一言
心を養い、生を養う
2月14日
木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―
2月14日 「苦しみの中にこそ大志が生まれる」
どんな悩みがあっても、それを克服する力は、人間自身の心の
中にあると、幸之助は信じていました。
未来をつくるのは、自分自身の心です。
苦しんで、苦しんで、悩み悩み悩み抜いた時、自分の体の中か
ら、苦しみの中から自然と大志が生まれてくるのです。
崖っぷちに立った時、心を決めれば、道はおのずから開かれて
きます。