安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

2月21日

骨力とは何か①

骨力(こつりょく)というのは人生の矛盾(むじゅん)を燮理(しょうり)する力です。
この世の中は複雑なる矛盾から成り立っているということができます。
我々は鳥獣や魚を食って生きています。

魚や鳥獣は人間に食われるために生きているのではない。
それがすでに矛盾です。
宗教的精神の盛んな人はそういう生活に堪えずして、なるべく酒肉に遠ざかろうとします。

燮理とは、やわらげおさめること。

後ろ姿

後ろ姿がしょんぼりしているのは、不徳であることを示しているのだ。
怒り肩がいいのかと言うと、これもよろしくない。
後光が差すというか、徳のある人は後ろ姿が凛々(りり)しく、元気であふれでいるのである。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

2月21日 「不況は人災です』

「不況は人災だよ。人の心が不況を創るのだ。このことが
わからないと事業に失敗する。木野君覚えておきや」と。

人災は、人が創ったのだから、人で解決出来ないことはな
いのです。

「不況は、モノの価値を知るための得難い体験だ」と、幸之
助は不況を一大チャンスと捉え、改革に挑戦して大きく成長
したのです。

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

機と経絡(けいらく)

人間に最も大切なものは「機」というものであります。
これは人間のみならず、自然もすべて「機」に満ちている。
したがって人生というものは、すべて「機」によって動いているといってよろしい。

のんべんだらりとしたものではなくて、常にキビキビとした機の連続である。
機というものは「つぼ」とか勘どころとかいうものであって、その一点ですべてに響くような一点を「機」という。
そこで機を外すというと響かない、つまり活きない。
人間の体もそういうつぼ、点で埋まっているわけであります。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

2月20日 「神業は人間でも出来るよ」

「君ね、人間は神様にはなれないが、神業だといわれることは、
努力次第で出来る」と、幸之助は言いました。

神業=人業 + α(アルファー)

だから、αをゼロにすれば、人業=神業となると考えたのです。
幸之助は、αをゼロにするために、「止めを刺す経営」に徹しました。
こうして、神業のような仕事をして、経営の神様になったのです。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

2月19日 

知か情か

人間には頭と胸と腹というものがある。
よく昔の人は、「あれは腹ができておる」と言った。
ところが若い人はよく「胸が熱くなる」とか「胸が痛くなる」と言う。

ところが現代に近づくほどあまり腹とか胸とか言わなくなって、頭、あたまと言うようになった。
これは時代の変遷をよく表している。
頭(=知)と、胸・腹(=情あるいは情意)のどちらが人間にとって本質的であるか、どちらが根幹でどちらが枝葉であるかといえば、これは一言うまでもなく情意である、頭ではない。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより