『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

11月10日 「事の成否も大事であるが」

幸之助は、「宇宙根源の法則に則れば、誰もが成功出来る」と
言っていました。
「木野君、成功や失敗は時の運というものもある。一番大事な
ことは成功や失敗より精一杯力を尽くすことなんやで」という言
葉を思いだします。

成功の因も失敗の因もすべては自分の心の中にあるのです。
力を尽くすことで成功の因が目覚めてくるのです。
成功より大事なものは力を尽くすことです。

 

福岡市東区香住ヶ丘  株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

11月9日 「磨けば光る」

「木野君な、天は二物を与えないと言うやろ。どういうことか
わかるか」そう質問されて私は一瞬戸惑いました。

人間はダイヤモンドの原石のようなもの。
磨けば光る素晴らしい素質を持っています。
幸之助はよく「天与の才能」と言っていましたが、多くの人が
それに気づかないで生きているのです。

みんなも磨けば光るのです。
天与の才能が花開くのです。
二物は与えられなくとも自分の道を与えられているのです。

 

福岡市東区香住ヶ丘  株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

11月10

女性に望む

私は少年の頃幾度も故老から、もし旧幕時代に「武士の娘」という教育がなくて、

あのだらしない江戸武士と、似た者夫婦の女だけであったなら、

とても徳川幕府はあんなに保てなかっただろうという述懐を聞かされた記憶がある。
男性が女性に掲望する至極のものは、あくまでもゆかしい心情であって、

決して知識や技術や職業的活動などではない。
なまなましい現実の必要に肱惑いて、軽率に女性の男性化を促すようなことをすれば、

男性や国家への協力に似て実は恐るべき荒廃に沈む。
没我の愛とそれによって輝く叡智(えいち)、こまやかな心づかい、

ゆかしい礼節、そうした心情に養われた妻や母が一人でも多くあってこそ、

国家は興隆し、外国も懐(なつ)くだろう。

 

福岡市東区香住ヶ丘  株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

11月9

背中が語る②

人を観るときは、前より後から観るのがよい。
前はつくろえるが後はごまかせないからだ。
後姿の淋しいというのは何よりもよくない。
逆だと人聞が出来たのだ。

福岡市東区香住ヶ丘  株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

11月8日 「実行せなあかん」

「木野君、考え過ぎが一番だめや。ほどほどにしてまず実行し
てみることやな」
幸之助はものごとをよく考え抜いた人でした。
しかし、それ以上に自分を信じて実行した人だったのです。

私の人生を振り返ってみても、当たって砕けろの心意気で再建
を果たしたことを思い出します。
よく考えることは大事です。
でも、それ以上に実行すること、ここに松下経営学があるのです。

 

福岡市東区香住ヶ丘  株式会社 キョウエイホームより