省エネ住宅に関するポイント制度の実施

省エネ住宅に関するポイント制度の実施
① 施策の目的
一定の省エネ性能を持つ住宅に対して支援を行うことで、省エネ住宅の建設や省エネ
平成26年12月27日
閣議決定
一定の省エネ性能を有する住宅の新築や、エコリフォームに対して、様々な商品等と
交換できるポイントを発行する。
リフォームの普及を図るとともに、消費者の需要を喚起し、住宅投資の拡大を図る。
② 施策の概要
③ 施策のスキーム、実施要件(対象、補助率等)、成果イメージ等
ポイントの発行対象
エコ住宅の新築(賃貸住宅を除く)
下記の省エネ性能を満たす住宅の新築に対して一定のポイントを発行
① トップランナー基準等を満たす住宅
② 断熱等性能等級4等を満たす木造住宅等
エコリフォーム
■断熱改修の例下記のリフォームについて、省エネ性能等の内容
に応じたポイントを発行
① 窓の断熱改修
② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③ 一定規模以上のエコ住宅設備の改修を伴う
複層ガラスへの交換
リフォーム
④ ①~③と併せて行う以下の工事
バリアフリー改修、住宅設備の改修、
リフォーム瑕疵保険への加入、耐震改修等
※この他、中古住宅の取得と併せてリフォームを行う
場合には、ポイントを加算天井の断熱改修
ポイントの交換対象
〇省エネ・環境配慮商品等
〇地域産品
〇商品券・プリペイドカード
〇エコ住宅の新築又はエコリフォームを行う工事施工者が追加的に
実施する工事(即時交換) など

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之 著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月21日 「お経は弟子との対話集やで」

「君、お経はありがたいと手を合わせるが、お経は弟子との
対話集やで。部下との対話が、成功を生む金の卵や。よく
覚えておきや」と、幸之助は、社員に手を合わせていました。

法華経方便品第二という二分もかからない短いお経では、
292文字のその中で「舎利弗」という弟子の名前を6回も
呼びながら、師匠の釈迦は対話をして、教えていただいた
のです。
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ヘッドシップではなく協調ですね。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之 著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月20日 「天気予報がなかなか当たらないのはなぜか」

幸之助は、「予報することに一生懸命になっているからだ」と。
「事業経営では、予報を当てることよりも、雨を降らしたいなら
ば、雨を降らすアクションを起こさなければならない」と、結果を
大事にしていました。

「経営の中で、一番悪いのは、意志決定しないことだ」と指導者
が行動しない、GO!をかけないことを、常に自戒めておりました。

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雨を降らす=お客様への動機つけ
お客様の幸せな住環境にむけご提案します。

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月19日 「人力車はなぜなくならないのか」

幸之助は、「人力車を引く車夫が一人でもいるかぎり、時代が
どのように変わろうとも、人力車はなくならないよ」と私に注意
しました。

「人力車が好きで好きで、自分の命があるかぎり、人力車を引
くという意気込みを、車夫が持っているかぎり、道は必ず開け
てくるものだ。
一つの事に、徹底的に打ち込むことが大切だ。

安易に他に救いを求め、逃げ出しては、人生の敗北者となる」
と、厳しく教えられました。

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初心・志を貫くという事ですね