地球規模で考え足元から行動を

昭和60年、倫理研究所の二代目理事長・丸山竹秋が「地球倫理」を提唱しました。

その中で、「地球規模で考え、足元から行動を」という理念のもと、企業や個人が日頃から取り組める

「10の実践」を奨励しています。各項目について、現代の事情に鑑みながら紹介しましょう。

①木を植える

スペースがあれば、木や花を植えましょう。庭がなくても、植木鉢に植物を植えたり、オフィス内に観葉植物を置くなど、工夫の余地はあります。屋上庭園を実施する企業も昨今は増えてきました。

②緑を大切にする

水やりや剪定をして手入れをすることは、植物の成長に繋がります。むやみに緑を傷つけず、地域の山や森にも目を向けて、今ある緑を減らさないようにしたいものです。

③清掃を徹底する

地球美化の第一歩は清掃から。地域団体が主催する清掃活動に参加したり、企業として道路や河川のアダプト・プログラムに参加することも、地球美化の実践です。

④ゴミは持ち帰る

レジャーなどで自分たちが出したゴミを持ち帰るのは当然のこと。買い物の際、過剰包装は断るなど、必要以上にゴミを出さないよう心がけましょう。

⑤紙を大切に使う

できるだけ裏紙を利用する。必要以上にコピーしない。企業単位で「ペーパーレス化」を進めることで、紙代や印刷代の削減にも繋がります。

⑥電気を節約する

近年、大きな自然災害の発生などにより、節電意識は高まりつつあります。またLED照明の普及により、身近なところでの節電も進んでいることでしょう。こまめにスイッチを切る、蛍光灯や電球の間引きをするなど、節電のための工夫は様々にあります。

⑦ガソリンを節約する

燃費が良いだけでなく、二酸化炭素や窒素酸化物の排出が少ない、エコカーの普及も進んでいます。必要以上にガソリンを使わないよう心がけましょう。

⑧水を節約する

「水不足」などと報道されると節水意識は高まるものの、普段はなかなか意識が向かないものです。水道は出しっぱなしにせず、水を大切に使いましょう。

⑨水を汚さない

油を直接流さないなど、台所からの排水に気を使いましょう。

⑩回収し、再生する

缶やビン、新聞や雑誌など再生できるものは、新たな資源として活用したいものです。

これらは、実践の一例として、丸山竹秋が提唱したものです。「地球倫理」というと遠大な理想だと思いがちですが、ちょっとした心がけ次第で、誰でも、いつでも、実践できることがたくさんあります。すでに日頃から心がけている方も多いでしょう。

まずは私たち一人ひとりが、手もと足もとにある地球倫理の実践から取り組んでいきましょう。

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

花粉症の受け止め方

毎年春になると、多くの人を悩ませるのが花粉症です。

花粉症は、花粉に対する体のアレルギー反応です。スギやヒノキなどの花粉に体が過剰反応して、体内に入った花粉を出そうとしてくしゃみをしたり、鼻水や涙で洗い流そうとすることから花粉症の症状が出てきます。

その年や地域によって飛散量の違いはありますが、症状の重い人は、風邪でもないのに熱っぽくなったり、気分が憂鬱になったり、不眠を招くこともあります。

Nさんは、もう十年以上、花粉症に悩まされていました。夜は鼻が詰まってよく眠れず、たびたび目を覚ましてしまいます。日中も、鼻をかみ過ぎては出血し、目もかゆくて仕方がありません。

そのような状況ですから、毎年この時期になると、気持ちが沈みがちになります。仕事にも身が入らず、ミスを連発。休日も出かけるのが億劫になり、杉の木を見ると恨めしく思っていました。

 

ある日友人と、花粉症の話題になりました。いかに自分の症状がひどくて辛いかを話すと、友人がこう言いました。

「俺も花粉症だけど、君みたいに思ったことはないよ。花粉が飛ぶのは変えられないんだから、嫌っても仕方ないじゃない、花粉症のおかげで、春の訪れを感じることができる。そう思ったほうが楽しく生活できるじゃないか」

確かにそれも一理あると思ったNさん。どのように花粉症を受け止めて生活していくか、そうした心の持ちようも大事だなと思ったのです。

それからは、自分の精神面を鍛えることにして、春という季節や花粉そのものを嫌わないように心がけました。そして〈この時期に飛散する花粉は、大自然の命の営みの一つ〉と捉えるようにして、心を少し切り替えたのです。

その後、症状には劇的な変化は見られないものの、嫌がる気持ちが少なくなるにつれ、Nさんは仕事上のミスが減ってきました。鼻水に悩まされながらも、季節の移ろいを感じて、心豊かに日常を送れるようになっています。

人は「憂鬱」や「恨めしい」といった不満が続くと、いつしかそれが心の癖となって、物事を素直に受け止めづらくなります。普段ならばまっすぐに受け止められる相手の言葉にさえ、不満に感じ、悪循環に陥ってしまうのです。

自然の営みは、人の力ではどうすることもできません。どうすることもできないなら、憂鬱を溜め込むより、明るく受け止めたいものです。花粉症についても、薬を飲んだり、マスクをするなどの対処をした上で、「嫌わない」生活を心がけましょう。

近年は、自然環境の変化や大気汚染などによって、花粉症の症状が悪化すると言われています。花粉症の増加は、地球から私たちへのメッセージなのかもしれません。改めて、地球の恩恵によって生活ができることへの感謝を向けたいものです。

 

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安岡正篤一日一言

陶鋳力/安岡正篤一日一言0328

日本には世界中の飲食物がある。
そして我々が食べても実際おいしいと思う。
西洋人にはこれができない。
他民族のものを食べると直ぐ腹をこわす。
この点日本人の胃の肺は非常な包容力・消化力を持っている。
山鹿素行に言わすと陶鋳(とうちゅう)力である。
陶鋳力とは消化力・包容力を併せた創造力をいう。
仏教が来れば仏教、儒教が来れば儒教と、なんでも自由自在に消化してしまう。
時には腹下りも中毒もやるが、いつの間にか日本化してしまう。

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『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

3月28日 「是非ともやり遂げたい」

幸之助から厳しく叱られました。

「是非ともやり遂げたいという、願望があってこそ、事業は成功する。
少々希望するという程度では、成功はおぼつかない」と。

経営者の強い魂のみが、人の心に灯火をともし、
勝利への道を拓くのです。

私が赤字会社の再建に成功したのは、この言葉があったからです。

 

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安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

3月27日  陶冶する

最高の教育を受けた人間も、その後の自己陶冶(とうや)を缺(かい)いては、立派な人間には成り得ない。 ごく劣悪な教育も、自己陶冶によっては、なお改善され得るものである。 いかにも人聞は陶冶次第です。

「陶」というのは、焼物を造る、「冶」というのは、冶金(やきん)の冶で、金属を精錬することであります。 土を粘り、焼いて、陶器を造る。 鉄を鍛えて鉄器を造るようなもので、人間もやはり、焼きを入れ、鍛えるということをやらなければ、ものになりません。 いくつになってもそうであります。

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