安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月26日

健康の三原則
第一に心中常に喜神を含むこと。
(神とは深く根本的に指して言った心のことで、どんなに苦しいことに逢っても心のどこか奥の方に喜びをもっということ。)
第二に心中絶えず感謝の念を含むこと。

第三に常に陰徳を志すこと。
(絶えず人知れず善い事をしていこうと志すこと。)

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月26日 「絶望という言葉ほど、恐ろしいものはない」

絶望と思った瞬間に、真っ逆さまに奈落の底に落ちていく。

「君が人生に失望しても、『人生が君に絶望しない』という格言があるじゃない
か」と、幸之助はいつも私を救ってくれました。
「世の中が君を必要としているのだ」と、勇気づけてくれました。

この言葉でどれだけ立ちなおったかしれません。幸之助は絶望を希望に変え
る達人でした。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月25日  幸と福②

そうではなくて原因を自己の中に有する、即(すなわ)ち自分の苦心、自分の努力によってかち得たる幸いを「福」という。
福という字がそれをよく表しておる。
示偏(しめす)というのは神さまのことだ。

示というのは上から光がさしている、神の光、叡智(えいち)の光を表す。
旁(つくり)は「収穫を積み重ねた」という文字だ。
農家でいうならば俵を積み上げるという文字。
神の前に蓄積されたるものが「福」である。

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』

木野 親之著
『松下幸之助に学ぶ 指導者の365日』
―この時代をいかに乗り切るか―

1月25日 「限界はない。限界はどこにあるの」

限界は自分だけが決めているもの。
限界は、人間が挑戦するためにあるもの。

限界を破るため、最善を尽くす。そこに、真の人間の生きがいがあるのです。
その「最善の上に、最善がある」というのが、幸之助の信念でした。

それ程、人間は素晴らしい存在なのです。

 

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより

安岡正篤 一日一言

安岡正篤 一日一言

心を養い、生を養う

1月24日   幸と福①

「さいわい」にも幸と福と二字ある。
学問的にいうと、「幸」というのは幸いの原因が自分の中にない、偶然的な、他より与えられたにすぎない幸いを幸という。
たまたまいい家庭に生まれたとか、思いがけなくうまいめぐり合わせにぶつかったとかいう、これは幸。

これは当てにならない

福岡市東区香住ヶ丘 リフォーム専門店 株式会社 キョウエイホームより